2009
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2004
0823

華氏911
それは自由が燃える温度
この映画を見終わってうっすら流れた涙の味は苦かった。

感動したッッッ!ムーア、よくやったッッッ!と大きな拍手を送りたい、という種類の感動ではなく、嬉しい涙などでは無論なく、悲しいというよりは哀しく、そして切なくて悔しい・・・そんな味の涙。

アメリカ社会では、肥満な人はエリート街道から落ちこぼれる確率が高いという。自分の体重の管理も出来ない人間が、会社を、組織を管理出来るのかという理論。その点だけ見れば、ジョージ・ブッシュはエリートで、マイケル・ムーアは落ちこぼれだろう。そんな落ちこぼれムーアが頼もしく見える。そして、エリートなはずのブッシュの、→空白の七分間←での困惑顔(もっといえばアホ面)を見ると、・・・・この人のやりたい放題なアメリカという国が恐ろしく、そんな国に追従しているニッポンの行く末を考えるとそれもまた恐ろしい。

9.11というと真っ先に思い出す、飛行機がツインタワーに突っ込むシーン。ムーアは→それを見せる代わりに真っ黒な映像で音だけ←という手法をとった。どんな映像よりも、それは深くココロを突き刺す。そして、問題提起の数々。上院議員の、→たった一人の署名←がないばかりに却下される議案。目的達成の為に切り捨てられ、そしてイラク派兵という事態になれば「スカウト」される階層がアメリカには存在しているのだ。

ムーアの作ったこの映画が欺瞞に満ちたものだと主張する人々は、ブッシュ政権の全てを正当化出来るだろうか?なぜイラクを攻撃しなければならなかった?存在しない大量破壊兵器のため?イラクで戦う兵士たちの中に、議員の息子は何人いる?イラク復興のために動く巨額の金と、それにより肥えていく企業。ブッシュ政権との関わりは皆無なの?

なんだか色々、思うところがありすぎて、考えをまとめることが(普段にもまして)難しい。これ見るのがトレンドだから、っていうノリでもいいから多くの人に見て欲しい。ブッシュのこと大好きな日本国の首相にもぜひ。見てもいないのに批判するのではなく。

そういえば「スリー・キングス」のデビッド・O・ラッセル監督がイラク戦争を題材にしたドキュメンタリーを作るらしい。是非、世界中で上映される日が来ることを・・・。

ところでうなぎさん作の[マル穴ムーア]、愉快です♪
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華氏911 / ネタバレ映画館
2004/08/24 11:21 AM
 『ボウリング・フォー・コロンバイン』を観た時ほどの衝撃度は無かったが、マスコミで宣伝しているほどブッシュ批判に徹しているとも思えず、むしろ後半の反戦色を全面に出した、考えさせらるドキュメンタリー映画としての印象が強い。  前半はブッシュ親子のダーク
華氏911 / AV( AKIRA's VOICE )
2004/08/24 3:26 PM
ブッシュ政権批判のドキュメンタリーであると同時に, 偏ったメディア報道に対する警鐘と,深く考えさせる反戦映画でもありました。 編集が巧みで観る者をぐいぐい画面に集中させる。 映し出される全てが真実かどうかは分からないけれど, たぶんどれも真に迫ってる
華氏911 / Lovely Cinema
2004/08/24 8:44 PM
「ボウリング・フォー・コロンバイン」のときは上映しているシネコンなんて・・・数少なかったのに、今回は一番小さい&私の家から一番近いマイカルまでも上映するようになった「華氏911」。ディズニーでの配給中止やカンヌ映画祭でのパルムドール受賞といい、なにか
2004/08/24 9:57 PM
8月22日(日)立川CINEMA・TWOで20:00上映のマイケル・ムーア監督「華氏911」をみてき
 
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