2009
0412

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2004
0207

アドルフの画集
画家を志していたアドルフ・ヒトラー。
彼の夢は、ある画商の記憶の中に残された。
大量虐殺、ユダヤ人の迫害、独裁者、千年王国、アウトバーンの建設、狂気、親衛隊、ハーケンクロイツ・・・「ヒトラー」というキーワードから想像される言葉は多い。若い頃は画家を目指していたというエピソードもよく知られている。

狂気の独裁者というスタンスのドキュメンタリー映像を目にすることは多いけれど、「アドルフ」というファーストネームから彼を語る映画を観るのは初めてだ。といっても、原題はジョン・キューザック演じる画商の名前・・・Maxなのだけれど・・・。東京の劇場では、本物のヒトラーの描いた絵を展示する企画が検討されていたのが、あまりの反響の大きさに断念したという曰くつきの映画だ。

ロケに使われたというブダペストの陰鬱とした街並みの雰囲気が、映画全体を支配している。時としてそのまま切り取ってしまいたくなる、絵のような光景。やや退廃的な暮らしぶりの画商・マックスと、画家を目指す「元伍長」アドルフとの不思議な友情は、なにか危険を孕んでいるような予感を感じさせる。テーマが重いだけにキャスティングも難航したらしく、ジョン・キューザックはノーギャラで出演を引き受けたという。だから「セレンディピティ」に出たのさ、という発言も・・・なるほど!(納得)

もしあの時代に、あの男が「独裁者・ヒトラー」でなく「画家・アドルフ」になっていたら歴史は変わっていたかもしれない。いや、そうだろうか?第二第三のヒトラーは人々の心の闇に潜在している。大観衆の前で喝采を浴びる恍惚感は、独裁者でなくても、あなたにも私にも感じる事が出来るのだから。

ひとつすごくしょーもないことが気になったのだけど、1918年というあの時代にああいう→オイルライター←ってあったんだろうか・・・→片手で火をつけるためには←マックスにとって不可欠な小道具とは思うのですが。ふう。
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