2009
0412

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2004
0610

21グラム
誰もがいつか失う重さ。
やんちゃというより暴れん坊のイメージだったショーン・ペンが、いつの頃からか「憂いをおびた表情の中に時折見せる子供っぽさ」がすてきな演技派俳優に変身。ナオミ・ワッツとの、愛とか哀れみとか同情とか慈しみとか優しさを超越した、ひとつの→心臓←を共有する男女の、激流のようなぶつかり合いのラブシーン。息をのみます。そして、とても苦しくなる。

ジャックを演じるベニチオ・デル・トロは、へんてこな柄の半そで化繊シャツを着せたら宇宙一!!な熊系俳優の道をひた走っています。暗く血走った、濡れたような澄んだ目。ふてぶてしさと、恐れと、暴力と、信仰と、おののき。相反する要素がまとわりついている役柄をなりきり演技で見せてくれました(余談ですが先日デル・トロが来日した際、ご両親同伴だったそうで・・・ええ話や〜)

現在と、少し前の過去と、少し先の未来とがごちゃまぜになって映し出されます。少し混乱しながらも、だんだん繋がっていくのがわかり、最初のあのシーンが実は・・・ということがわかった時点で物語は幕を閉じます。ほとんど絶望的な展開の中、ただひとつの救いは、→ポール(ショーン・ペン)の子を(おそらく)みごもったクリスティーナ(ナオミ・ワッツ)が、かすかに微笑みつつ自分のお腹をいたわるかのような←シーンが一瞬見られることだけかもしれません。ほんのかすかな、明日への希望・・・。

ジャック、ポール、クリスティーナがそれぞれ異口同音に語る、人生は続く」という言葉が、この映画を象徴しているかのよう。
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いまニャン時?
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