2009
0412

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2004
1208

Mr.インクレディブル
スーパー・ヒーロー史上最悪の事件
去年ファインディング・ニモを見た時にちらっと予告が流れて、ふーん今度のはスーパーヒーローものかぁ・・・あんまし見たいと思わないなぁ。このなんとかブルの顔、いまいち好みやないし。なぁんて思っておりました。

でも数少ない12月の鑑賞作品に選んだのはコレ。(笑)だってハウルは・・・・混んでたし・・・・千と千尋で私は宮崎アニメは最後にしたいと思ったし・・・(むにゃむにゃ)んで、このインクレディブルは、俗世のしがらみに縛られたあまりにも人間くさいインクレディブルファミリーの、→一度は崩壊しかけた家族の再生ストーリー←でした。

悩めるスーパーヒーロー、という図式はそう目新しいものではないけれど、Mr.インクレディブルの場合家族ぐるみで悩みがあるのがミソ。いそいそと出張に出かけるダンナを「浮気しとんのんとちゃうやろか」と勘ぐるあの奥さん、サイコーです。

怖いな〜と思ったのは、→彼を崇拝していた少年への何気ない一言←が引き金となってああいう事態を招いたということ。こりゃ怖い。(逆恨みしすぎも怖いが)そういうことのないよう、出来るだけ今後の人生に生かしたいと思っております。

あとね、女のコはワンレン前髪(死語)がばっさり、じゃあなくてすっきり顔が見える髪型にした方がうんとキュート!

2004
1126

モーターサイクル・ダイアリーズ
遠い空の下、僕は世界がめざめる音を聞いた
旅、という非日常的な行動が、日常をみつめ直し、自分はどうあるべきかを発見するきっかけとなることもある。

たとえば沢木耕太郎氏の「深夜特急」のような旅。

今日どこに泊まるのか、どこの街に行くのか、
何を食べるのか、何を見聞きするのか。
誰に会い、誰と別れるのか。

わからない、明日はどこに自分がいるのかすら。

(残念ながら、そういう旅はきっと私には出来ないだろうと思う。
待ち人のある目的地が、行く先にあってほしいから。)
[unaG]さんが書かれている、

無計画という贅沢。「旅をする」目的で旅をする若さ。

という言葉がチクッ、と胸を刺す。。。

ガエル・ガルシア・ベルナルの起用がこの映画の成功の90%くらいを占めているように思う。そして助平ヤローな友人、アルベルトを演じたロドリゴ氏も、映画祭の写真などを見ると、素顔は案外ハンサムで繊細な感じを受ける。

カンヌ映画祭では記者会見中に涙を浮かべた、みたいなエピソードを見聞きすると、んもーガエル君ラヴ!!!!!!!と、びっくりマークをいっぱいいっぱいつけたくなるのだ。

見ているだけで尾てい骨が痛くなりそうな、おんぼろモーターサイクルに荷物を積み込み(その中には→カノジョに預ける子犬←までいる)無鉄砲を絵に描いたような珍道中に出るエルネスト(ガエル・ガルシア・ベルナル)とアルベルト(ロドリゴ・デ・ラ・セルナ)の二人。「私がもっと若ければ」と息子を送り出すエルネストの父親のセリフも、地味だけどココロにしみる。

けっして順風満帆とはいかないふたり旅。途中喧嘩などもあったりで、そうだよな〜いくら親友とはいっても何ヶ月も生活を共にするのってタイヘンだよなぁ・・・とうっすら思いつつ、二人の旅の形がちょっとずつ変貌していく様子を感じていくわたし。

タイトルはああだけど、→モーターサイクルは途中で廃車←になる(笑)その時のアルベルトの表情が、なんともまぁ、いいヤツなんだよね。口八丁手八丁のお調子者、行く先々でナンパして性欲もお盛んな助平ヤロー。まったくもって男ってヤツは・・・憎めない。

ちょっとした煩悩に振り回されながらも、世界のあり方について疑念を持ち、目覚めていく二人の男の、数ヶ月間の「併走」物語。ラストシーンに出てくる、ある人物の表情をみればその旅のもつ意味がおのずと理解出来る、そんな気が、ふとしてくる。
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2004
1027

モンスター
なぜ、愛を知ってしまったんだろう。
シャリーズ・セロンが増量・特殊メイクで挑み、アカデミー主演女優賞を獲得した話題の作品。なんですが・・・。

セルライトな肉体は予告編で見ていたのであまり驚きませんでしたが、口角を下げる独特の話し方(おそらくモデルとなった本人と会った上で習得したのでしょう)にびっくり。クリスティーナ・リッチの口元のゆがみもなんだか気になり・・・。それとチラシに書かれた「愛」っていうのが→同性愛←とは知らずに二度びっくり。(いえ、偏見はないつもりなんですが)

「モンスター」というタイトルが示す意味はなんだろう?二人は幸せに暮らしましたとさ、なんておとぎ話だって誰だって知っているけれど、「愛」のためならなんだって出来るだなんて理解できない。燃え上がるような恋愛を体感できるような状況にはないし、配偶者や家族や隣近所や親戚縁者や仕事関係や飼ってるペットやら・・・しがらみはいっぱいあるのだし。

偽善者ぶって説教しようだなんて思わないけれど、アイリーン(S・セロン)が犯したいくつもの殺人の中で、→善意で彼女を車に乗せた男性←のシーンは許せなかった。目をそらしたかった。耳をふさぎ、逃げたかった。いくら神に祈ったって許されるはずはない、そんな風に思い、、、、

彼女はやはり、→自分は悪くない←と最期まで思っていたのだろうか?とまぁ、なんとも後味のよろしくない映画でした。
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2004
0811

マッハ!!!!!!!!
アクション純度100%宣言!!!
CGは使わない、早回しは使わない、スタントは使わない・・・などなど、ナイナイ尽くしのタイ映画。痛い!痛いんだってば!いやーん口の中に血が混じってるし〜、とふと自分の顔に手をやるくらいに、痛みを体感できちゃう映画です。こう・・・歯が折れた時のあの感覚とか。

田舎のまったりとした雰囲気ってええねぇ〜。都会であくせく、忙しげに働くのってどうよ?と(田舎暮らしする気はないくせに)ふと思ってしまう自分がいる。主人公の純朴な瞳に胸キュン♪とりたててイケメンでもないけど、立ち振る舞いがとってもキレイなのです。体の芯がしっかりしてるっていうか。そしてなによりも目の輝きがすんばらしい。

映画の公約通り、たしかに早回しは使ってませんが、スローで何回も再生、のテク(?)は多用しています。それだけ見せておきたいシーンの数々がてんこもり。は〜、体って鍛えればどんだけでもスゴくなるんですねぇ。(ひたすら感心)

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2004
0304

マスター・アンド・コマンダー
あなたは教えてくれた−−
愛する者のために、一人の戦士になることを・・・
この映画の主役は「ラッキー・ジャック」と異名をとるジャック・オーブリー(ラッセル・クロウ)と学者肌のマチュリン船医(ポール・ベタニー)、そして美しい帆船、サプライズ号。通常船は女性名詞なので、この映画で唯一出演している女性といえるでしょう。配給元が目をつけて売り出そうとしたブレイクニー少年(マックス・パーキス)は、まぁたしかに可愛いし役の上でも結構いいとこあるけれどあくまでも脇役です。

海の上の閉ざされた空間とはいえ(いや、だからこそ?)上司と部下の板ばさみで悩む中間管理職の存在や、オヤジギャグを飛ばしあう酔っ払いたち、ちょっとした嫉妬や誤解が招く悲劇・・・そして徹底した縦割り階級などさながら社会の縮図。メカジキ漁が目当ての「パーフェクト・ストーム」とは異なり、戦争の為に出帆しているのでかなり血シブキ飛んだりもします。

オーブリー船長は見た感じかなり→いきあたりばったり←な作戦を展開したりするけれど、それは右脳派たるひらめきからか。そして彼のよき親友、マチュリンは研究熱心でクールな左脳派。→動物オタク←でもある彼がそれゆえに大変な目にあうのですがそれについてはお口チャック。

全体的に画面はやや暗く、モノクロームに近いところがあり、それに対してガラパゴス諸島の空の色が目に鮮やかに写ります。シリーズ化も噂されるこの作品、続編もあり?と思わせる雰囲気でした。

それにしても、雨嵐びゅーびゅーの船の上でも飛ばされない帽子のかぶり方を教わりたい・・・。
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2004
0115

ミスティック・リバー
後味のいい映画ではない。クリント・イーストウッド監督は「楽しんでもらう映画を撮るつもりはない」と豪語しているし、きっちりと結末をしめくくってくれる映画でもない。私は映画館を出てからずっと、眉をひそめていた。電車に乗っても、家に着いても気分が晴れなかった。帰って来たオットが「なに怖い顔してるの」とビビっていたくらいに。

愛しているから、という言葉を理由に人間は様々な行動を起す。愛は地球を救ったり、新しい生命を育んだり、周囲を幸福ビームで包み込んだりもするけれど、逆に救いようのない暗闇に他人を突き落としたりもする。一旦暴走を始めると、愛すればこその思いが強ければ強いほどに奈落の底へと落ちていってしまう。

幼い頃一緒に遊んだ三人の少年たちが大人になるにつれて疎遠になり、わけありの人生を歩むっていうのは見ていて妙にリアルで、ふと自分の過去を見せ付けられるような気にもなる。そして25年後に突きつけられるのは「もしあの時・・・だったら」という、意味を持たない仮定。

ハッピーエンドの好きな人(自分)にはちょっとしんどい映画だし、気分のすぐれない時には無理して見ないほうがいい。ただ救いがあるとすれば→ショーンが奥さんとよりを戻した←ことなのだけど、映画の示したエンディングの→次に来るであろう悲劇←をつい予測してしまう・・・。あーしんどかった。
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いまニャン時?
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